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zoom RSS 便利なモノに負ける私たち

<<   作成日時 : 2014/07/12 02:02   >>

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昨今の日本社会ではクルマ、パソコン、ケータイは当たり前の必須アイテムとなっている。
特にケータイは世界でも普及率が高く、後進国でも驚くほど売れている。

基本、人は便利なモノには負ける。

特に時間と手間が節約出来るモノには弱い。

クルマは便利だが、それまでにはなかった交通戦争が始まった。
カラダは元気でも、それに関係なくケガや死亡する確率が誰にでも増えてしまった。スピードの産物だ。
大気汚染やエネルギーである石油の枯渇問題にも繋がっている。未来の脅威だ。

ケータイはどうだろう。個々の大きさは決して大きな物ではない。
最近のスマートフォンはとても便利だ。
時計、電卓、天気予報やニュース、無料の通話・通信、高画素のカメラ、GPS機能、WEB検索など…、
これはまさにドラえもん替わりの機械だ。

パソコン・ケータイの普及による犯罪も増えている
昔なら知らなくてもよい情報まで今は知ってしまうからこうなっていくようだ。

世の中には不都合な真実というものがある。
後進国では、ケータイの売り上げが紛争地域の武器配給に繋がっている事実もある。
そしてケータイ企業は、その事実を隠そうとしているのだそうだ。
ケータイに使われている希少金属の取引でピンハネの一部が武器に化けているのだ。
アフリカの密猟と同じように、いったん甘い汁を味わった闇業者はもうやめられない。

そして、そんなことは自分には関係ないと思って皆は便利なケータイを利用し続ける。


原子力もそうだ。
そのエネルギーは桁違いに大きく、しかも永い間使える。
なにせ、燃え尽きない(と思われるほど永い)太陽は核分裂によって、私たちに光を太古から与え続けている。

したがって、利用しようとしてしまう。
しかし、人類は愚かだ。
本来は人類のための原子力技術を人類殺戮のために利用した。
広島、長崎の原爆はあまりに悲惨な結果をもたらした。

水蒸気を利用して動力にすることは、自然に叶っている。
しかし原子力と繋げたことはどうだろう。
水蒸気は100℃。わずかな時間が経てば水に戻る。
しかし濃縮ウランは自然では加熱し、何千度にも上がる。
しかも人体に有害な放射線が出続ける。

でも、原子力の魅力には勝てず、発電に利用、
チェルノブイリ、スリーマイルと事故は起きていたのに…、福島でまた、悲劇は起こった。

対岸の火事でしかなかったことが、“想定外”で起こってしまった。
巨大企業東京電力が一瞬にして国の支援なしでは立ち行かない状況に陥ったのだ。
廃炉作業は半世紀以上もかかる見込みだ。

現状では、停電が発生するような電力不足は日本社会では起こりえないだろう。
しかし、使用済み核燃料の廃棄が出来ない現実ではより良い未来は決して望めない。


人は今の“便利”から逃れられない。
偏った思想では、解決出来るものではないが、少々昔に戻っても良いのではないか。
もっとゆっくり時間が流れる時代に戻るのが、我々人類の正道ではないだろうか。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ブログ拝見しました!お気に入りに入れててチェックしてました。
コメントするの初めてです。
実は私自身家族のこと、子供のことや別れた旦那のことで凄くつらい思いをしてた時に、ブログを彷徨ってたら、このブログにたどり着いたんです。
いつの間にかボアソルテさんのブログの世界観に吸い込まれて、なんだか私自身が救われた気持ちになれました。こんな風に自分が正直になれたり、凄くボアソルテさんには感謝してます。勝手にこんなこと言われても困っちゃいますよね?
もっともっとボアソルテさんのことが知りたくて、私の直接の連絡を入れておきました。
こんなに素敵なブログの管理してるんだから、ボアソルテさん自身にも魅力があるんじゃないかって・・・勝手に思っちゃったのが理由です。(もし迷惑だったら削除して頂いても構いませんからね。)ちょっと不安定な天気が続いちゃいますけど、風邪とか気を付けてくださいね。お身体ご自愛ください。
xxvcocovxx@ezweb.ne....
2014/07/24 14:18

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